藤井流星くんに出会えてハッピーです、私の人生。
はてブロ開くのいつぶりってくらい久しぶりなんですが、、
ジャニーズWESTの12枚目のシングル「アメノチハレ」
初回A,B,通常盤の3形態で4/24に発売されるにあたって詳細が発表されました。
(ちょっとでも気になるなと思っている方は悪い事は言わないから今すぐ予約に走ってください!)
その中でも!
初回Bの特典映像として収録される5周年物企画!!
そのタイトルが
「We are WEST!!!!!!!
やったぜ5周ねぇぇぇぇぇぇぇん
ほんまサンキューサンキュー!
今日は懐かしい想い出振り返っても
ええじゃないか!SP」
…そうだ!わたしも振り返ろう!
改めて流星くんに、ジャニーズWESTに堕ちた経緯振り返ろう!
と思い立ったので、文字に残したいしどうせ長文になるしってことで久しぶりにはてブロ書きます。脈絡ないです。 面白い保証もないです。
そもそも私のジャニヲタ人生の始まりは小学5年生の時。
テレビで微笑んでる櫻井翔くんを見てからでした。
翔くんと5人組以外正直見えなくなるくらい
毎日のように嵐の曲を聴き、雑誌を買い漁り、番組を録画し、、、
田舎に住む小学生だったから、なかなかライブにも応募できず、
ひたすらテレビの前で応援するお茶の間スタイルのヲタク生活してました。
その頃の私は、本当に自分でもびっくりするくらい、
嵐にしか興味がなくて(もはや嵐しか受け付けないとまで言ってた)
ジャニーズカウントダウンも欠かさず見るし、
他のグループの曲も結構聴いてたけど、特別ハマることもなく。
嵐一色の生活を続け、気づけば高校生になった時。
学校終わりに友達と遊んでいたら、テレビから女の子たちの黄色い歓声が。
パッと条件反射で見ると(黄色い歓声にはとりあえず反応しちゃうヲタクの性)、JUMPが司会をしている少クラがテレビで流れてました。
少クラは初見ではなくて、中丸くんと小山くんが司会やってた時とかは時間が合えば見てたくらい。
ただ何となく疎遠になっていたから、「久しぶりにみたなー」「今JUMPが司会なんだー」くらいのノリで(ポテチ系やらチョコ系やらのお菓子並べて恋バナ的なのしながら見てたんですけど)。
その時「関西ジュニアでーす」って声がテレビから聞こえてきて。
「関西なんか最近人気よね」っていう友達の話に「へー」って気の抜けた返事してたら。。
「え!!!!!!!なんか可愛い子いる!!!!ねえ!!!!!」
って叫んでました(ガチ)
めちゃくちゃかっこいいし可愛い。
私「この真ん中でにこにこしてる子誰!?」
友「重岡くん」
はい。しげにときめいてました。
ずーっとにこにこしてる超アイドル。
トーク中他の人が喋ってる時も。
歌が始まれば、真ん中で誰よりもキラキラしてる。
センターに立つために生まれてきんだなあって。
嵐の一つの武器である固定センターを作らない
「誰がセンターでもかっこいい」の世界にずっといたから、一人センターでソロもあったり、ニッコニコキラキラしてるしげを見て、一種のカルチャーショック受けてたのかもしれません。
それでも嵐ヲタをやめるわけでもスピード緩めるわけでもなく、思い出した時に雑誌の関西ジュニアのページを開くぐらいの感じでした。
でもその時は急に来て。
忘れもしない、あの時の、例のカウントダウン。
しげがその場にいた事に「あの子はデビューすべき人だもんな」と思うと同時に「デビューすべき人数が違う」と。
胸がざわざわしてました。ずっと。
なんかよく分からないけど、何もできないし、特別彼らの事を詳しく知ってるわけでもないし。やるせない感じ。これもまたヲタクの性なのかな、知らない事が悔しかったんです。もちろん顔も名前も知ってるし、メインはってた彼らの事は結構見てた。でも彼らの事結局は何も知らない。「良いなあこの子」っていう所から一歩進みたいと思ったんです。
「知りたいと思った時にはもう沼に足つけてる」
ジャニヲタ友達が前に言ってた言葉。まさにこれだったんだと思います。
そこからは早かったです。
関西Jr.詳しい子にいろいろ教えてもらって、、
なんやかんや。
あれ?でもあんた流星くん担だよね?
ってそろそろツッこまれてそう。
文書まとまんないんだ。
のぞむちんと同い年なので、ジャニーズWESTがデビューしたのは私が高校3年生の時。
しばらくは、所謂掛け持ちやってました。
でも器用に複数のグループを同じ熱量でってそう上手く私にはできなくて。
ライブに行く事が全てではないけど、嵐のライブは当たらない、嵐の沢山の情報を追う事が出来なくなってきている。
いろんなことが重なって、大学生にもなるタイミングだしと、自分のヲタ活を見直してみたりしてました。
って言いつつ、自分の中でジャニーズWESTの存在の方が大きくなっている事に気付き始めてたのかもしれない。
でもずっと嵐の事が大好きで、青春の全てだったからなかなか認めたくなくて(めんどくさいタイプなんですわい)。
そんな時に友達と見た「なにわ侍 ハローTOKYO!!」の円盤。
「はじめ4人でデビューと言われてた中で7人でデビューという奇跡を掴んだ彼らの行く先の夢を見たい!!」
この円盤に背中を押されたと言っても過言ではありません。この円盤のおかげで踏み止まってた所から歩き出せた感覚。
ちなみに流星くん担になったのもこの円盤から。
関西ジュニアの時はしげに一目惚れして〜って先にも書いたけど、デビューしてからは担当という担当はいなくて。7人それぞれの魅力に圧倒されてて、、
そんな状態でなにわ侍の円盤も見てたんだけど、流星くんが一人で出てきて歌い上げた「NEXTACTION」を見てびっくり。
いやまじで天地ひっくり返った。
びびびーって衝撃走った。
今までで一番の衝撃だったかもしれない。
「なっっっっんだ、このイケメン!!!!」
「いや、藤井流星くんだわ!知ってるわ!」
って一人会話繰り広げてました。
友達は隣で笑ってたわ。
流星くんって外見だけで言うと良い意味ですごくイマドキなチャラい顔の良い男の子っていう見方をしてたんだけど。
それまでも動画や少クラで流星くんのパフォーマンスは見てたし、雑誌でもたくさん見てたのに。
何なんだろう。言葉にしづらいんだけど、とにかくカッコよくて!!!(語彙力)
いやまあ顔に惚れたっていうのがその時は一番に来るそれなんだけど、もちろんそれだけではなくて、「この人きっとこの先大きくなる」根拠なくそう思ったのも一つの理由です。
ジャニーズWESTはもちろん7人全員大きくなるし、グループももっともっと上に行く!
そう思ってるのは大前提なんですが!!
ちょくちょく見ていた雑誌の流星くんの言葉や人柄に気づかないうちに惹かれていっていたのかもしれない。(後から気づくこと多い)
他のメンバーと配色が違う衣装を身にまとっていたり、後列で踊っている流星くんを見て、「いやこっからだから!流星くんはこんなもんじゃないから!」って勝手に一人で熱くなってたりしたかもしれない。かもしれないというか、してたらしい(友達談)。
そんなこんなで今はどっぷりがっつり藤井流星くんのヲタクと化しておりますが。
流星くんの魅力は?なんで好きになったの?
って改めて聞かれて考えても言葉に上手く出来ないものだなあと書いてて思いました。
いつだかの西畑大吾りんの「(どこが好きなのか)今となってはよく分からない」っていう回答まさにそれ。
自分から振り返ろう!なんで流星くん担になったんだっけ!って意気揚々と始めたのにも関わらず上手くまとまらず、問いの明確な答えもないような感じになってしまいましたが、人を好きになるとか誰かを応援するとかっていうものに理由なんていらないよなあと。
大事なのは自分のペースで自担を応援していく事だなあと。無理はよくないから。応援するのが辛くなったら元も子もない。
そして今間違いなく言えるのは、流星くん担になったことでより人生楽しくなったし、流星くんの活躍を見てるとワクワクするし、私も頑張ろうと思わせてくれる。そのうえ人の気持ちを誰よりも考えられる優しい心も持った人だから、メンバーの事もヲタクの事も誰も傷つける事は言わないし、否定もしない。自分の意見をしっかり持っていながら、他人を受け入れる事に長けているってなかなか出来る事じゃないから本当に尊敬する。「人が好き」って流星くん前に言っていたけど、ただ好きなだけでは難しい事だと思う。それは流星くんの長所だし、魅力の一つ。
流星くんは私にとって「好きな人」でもあり「応援しているアイドル」でもあり「尊敬する人」でもある。
これからもゆっくり出来る範囲で流星くんとジャニーズWESTの行く先を応援していきたいなと思います。
まとまりのない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。